高浜町長、原則論でないプランを 核燃料乾式貯蔵で

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 福井県高浜町の野瀬豊町長は31日の定例記者会見で、関西電力高浜原発の使用済み核燃料について「(県外搬出という)原則論ではないプランを投げ掛けるタイミングだ」と述べ、保管中のプールから取り出し、金属容器に入れて保管する「乾式貯蔵」の必要性に改めて言及した。

 関電は、福井県外で使用済み燃料を保管する「中間貯蔵施設」を2030年ごろまでに建設するとしているが、実現の見通しがなく、野瀬町長は共同通信のインタビューに、敷地内で乾式貯蔵を進めることも選択肢との認識を示していた。