インド、6・1%成長に減速 1~3月、紙幣廃止影響か

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【ティンプー共同】インド政府は31日、2017年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前年同期比6・1%増だったと発表した。成長率は前期(16年10~12月期)の速報値7・0%増から減速した。

 モディ政権が昨年11月に実施した高額紙幣廃止による消費の落ち込みが影響した可能性がある。市場では7%台の成長を維持するとの観測が出ていた。モディ政権にとっては痛手となる。

 産業別では、鉱業部門が高い伸びを示したものの、製造業や農業部門で成長率が鈍化した。