タリバン一派の犯行と報道 トラックに爆薬1・5トン

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 アフガニスタン・カブールのドイツ大使館近くで、爆発によって地面にできた穴=5月31日(AP=共同)

 【カブール共同】アフガニスタンの首都カブール中心部で起きた爆弾テロで、地元民放トロテレビは5月31日、アフガン情報機関の国家保安局は、反政府武装勢力タリバンの一派「ハッカニグループ」が隣国パキスタンで計画したテロとの見方を強めていると報じた。根拠は不明。タリバンの報道担当者は関与を否定している。犯行声明はまだ出ていない。

 同テレビによると、テロには約1・5トンの爆薬を積んだ強力なトラック爆弾が使われ、爆発の威力で現場に深さ数メートルの穴ができた。ガニ大統領は31日、閣僚らと緊急会議を開催。関係部署に詳細な調査と治安対策強化を命じた。