中国、米に「対話時期ではない」 北朝鮮問題

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 北朝鮮の労働新聞が5月30日に掲載した、弾道ミサイルの発射実験の写真(共同)

 【ワシントン共同】中国が北朝鮮の核・ミサイル開発への対処に関し「今は対話の時期ではなく、圧力を強めなければならない」と米国に伝達していたことが分かった。5月25~26日に北京で中国政府高官と会談した米国務省のソーントン国務次官補代行(東アジア太平洋担当)が31日までに明らかにした。

 中国は外交・軍事両面で圧力を強めるトランプ米政権に、直接対話を促してきた。だがソーントン氏は「中国は北朝鮮がミサイル発射を続けている限り、対話はかなり困難だと認識している」と強調した。