札幌、パートナー制度開始

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 札幌市は1日、性的少数者(LGBT)のカップルを公的にパートナーとして認証する制度を始めた。政令指定都市では初。心と体の性が一致しない性同一性障害の人のため、戸籍上の性別は問わず、申請できるのが特徴だ。

 1日午前に戸籍上は女性同士のカップルで、パートナーの認証を受けた会社員(32)は「うれしい。やっとできた。自分が幸せになれることなので、ほかの人も周囲を気にせずに制度を使ってほしい」と語った。

 「パートナーシップ宣誓書」に署名すると、市は、受領証と宣誓書の写しを交付。法的な権利や義務は生じないものの、生命保険の受け取りなどでメリットがある。