NYタイムズ記者百人増員 編集者は減、デジタル強化

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 【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズは5月31日、契約者数が増えている電子版などのデジタル事業を強化するため、記者を100人増やす一方、記事のチェックなどを担う編集者を中心に早期退職を募ることを明らかにした。

 記者の増員で、独自記事の発信を増やす狙いがある。早期退職の応募者が不足した場合は、一時解雇に移行するという。

 トランプ米政権への批判的な報道姿勢で知られる同紙は、今年1~3月期に有料電子版の契約者数が30万8千人増え、3月末時点で191万6千人に達した。この増加数は四半期として過去最高だった。