和歌山・太地町でクジラの歯磨き 健康週間恒例イベント

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 和歌山県太地町の町立くじらの博物館で、飼育員とクジラの歯を磨く園児=1日

 和歌山県太地町の町立くじらの博物館で1日、飼育するクジラの歯磨きが始まった。「歯と口の健康週間」(4~10日)にちなんだ恒例のイベントで、11日まで。

 体長約3メートルのコビレゴンドウ、オキゴンドウ、ハナゴンドウの3頭が口を開けて並び、飼育員が大きなブラシで磨いた。

 学芸員の稲森大樹さん(32)は「クジラの歯を近くで見ることでクジラに興味を持ち、歯磨きの大切さも学んでもらえればうれしい」と語った。

 歯磨きを体験した同町の大石遥斐君(5)は「楽しかった。うまく磨けました。」と話していた。1日3回実施する。問い合わせは同博物館、電話0735(59)2400。