京都・祇園祭、稚児に小4男児 大役「しめ縄切り」に意欲

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 京都・祇園祭の「山鉾巡行」で長刀鉾に乗る稚児に決まった林賢人君(中央)と、禿に決まった小嶋啓太君(左)と桐原真優君=1日午後、京都市

 京都・祇園祭の最大の見せ場「山鉾巡行」で、先頭を行く長刀鉾に乗る稚児に、京都市立御所南小4年の林賢人君(9)=同市中京区=が決まり、長刀鉾保存会が1日、発表した。7月17日の前祭の巡行では、四条通に張られたしめ縄を太刀で切る大役を担う。

 林君は川崎機械工業社長誠一郎さん(45)の長男。「大変うれしくて、感謝の気持ちでいっぱい。しめ縄切りなどを頑張りたい」と話した。

 稚児の補佐役の禿には、同じ小学校の桐原真優君(9)と小嶋啓太君(9)が選ばれた。3人は同学年で友人同士。「祇園祭頑張るぞ」の掛け声で、肩を組んで記念撮影に応じた。