ライター事故、7年間で722件 爆発や残り火による火災

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 残り火が発生したライター(国民生活センター提供)

 国民生活センターと消費者庁は1日、自動車内に放置したライターの爆発や、着火レバーから指を離しても火が消えない「残り火」による火災など、ライターの事故が今年3月までの約7年間で計722件に上るとして注意を呼び掛けた。

 消費者庁によると、内訳では残り火による事故が209件で最も多く、大半は使い捨ての製品だった。次いで、使用する時に大きな火が出たのが116件。爆発など車内での事故は55件で、自宅などで保管中に破裂したのが52件と続いた。

 残り火は、砂などの異物がガス噴出ノズルの周辺に詰まり、着火レバーから指を離した後もガスが漏れ続けることで、火が消えなくなる。