大手百貨店2社が増収 5月の既存店、高級品好調

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 大手百貨店4社は1日、5月の既存店売上高(速報)を発表した。大丸と松坂屋を運営するJ・フロントリテイリング、高島屋の2社は、海外高級ブランド品の売れ行きが好調で前年同月の実績を上回った。三越伊勢丹ホールディングスは前年割れとなり、そごう・西武は横ばいだった。

 バッグや靴など高級品の売り上げが、J・フロント、高島屋で大きく伸びた。とりわけ女性向けが良く売れた。

 三越伊勢丹の全体の売上高は1・2%減った。東京都心の旗艦3店はいずれもプラスだったが、首都圏郊外と地方都市にある店は一部を除いて振るわなかった。