日EU経済連携協定、首脳協議へ 7月、大枠合意視野

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 7月上旬にドイツで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に安倍晋三首相が出席するため訪欧するのに合わせ、日本とEUが約2年ぶりとなる定期首脳協議の開催に向け調整していることが分かった。日EU間では交渉中の経済連携協定が最大の焦点。定期首脳協議の場での「大枠合意」を視野に双方の首脳は会談することになりそうだ。

 1日までに複数の日欧関係筋が明らかにした。ただ、関税や政府調達の分野で溝は埋まっておらず、6月中旬に東京で開かれる見通しの次回の首席交渉官会合が当面のヤマ場になる見込み。

 安倍氏とトゥスクEU大統領、ユンケル欧州委員長が主に意見を交わすことになる。