首相「加計」決定過程の影響否定 「印象操作」と反論

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 安倍晋三首相は1日夜のニッポン放送のラジオ番組収録で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関して、首相の意向や官僚の忖度により行政がゆがめられたとの批判に反論した。「理事長は昔からの友人だが、政策に影響を与えたというのは印象操作だ。国家戦略特区のプロセスに全く問題はない」と述べた。

 獣医学部新設に関して首相は、鳥インフルエンザや口蹄疫、狂牛病などを挙げ「対応する獣医師を確保していく上で、新たな獣医学部が必要なのは当然だ」と語った。新設を認めた国家戦略特区諮問会議にも触れて「私はひと言も言っていない」とした。