中国、新たに邦人男性拘束

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 【北京共同】中国当局が5月、遼寧省で新たに60代の日本人男性を拘束していたことが2日、日本政府関係者の話で分かった。拘束の具体的な理由は不明だが、遼寧省には空母の造船所などの軍事施設があり、スパイ行為への関与が疑われた可能性がある。

 中国では、温泉開発会社からの依頼で地質調査に入った日本人男性6人の拘束が5月に判明したばかり。2015年以降、この6人と新たに拘束された男性を含めて少なくとも日本人の男女計12人がスパイ行為に関わった疑いがあるなどとして相次いで拘束され、うち4人は非公開で公判が始まっている。