ゴーン会長、報酬10億円超 日産、役員は計3億増

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 日産自動車のカルロス・ゴーン氏

 日産自動車のカルロス・ゴーン会長の2017年3月期の役員報酬が10億円を超えることが2日、分かった。10億円を超えるのは3年連続。6月27日に開く株主総会の招集通知によると、取締役9人の報酬は前期より約3億円多い、計18億3800万円だった。

 前期に比べて増えた約3億円の大半は西川広人社長が16年11月に共同最高経営責任者(CEO)に就任したことに伴う報酬の増額分。西川氏は17年4月から社長兼CEOに就いている。

 日産は北米や中国を中心に販売が好調で、17年3月期連結決算は純利益が前期比26・7%増の6634億円となり過去最高を更新した。