金正恩氏側近も制裁対象 安保理、3日にも採決

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 【ニューヨーク共同】米国が1日、国連安全保障理事会のメンバー国に配布した北朝鮮に対する制裁決議案は、金正恩朝鮮労働党委員長の公式活動に頻繁に同行する側近の党幹部も制裁対象に指定した。弾道ミサイル発射を続ける金政権への圧力を強化する狙いがある。安保理は2日(日本時間3日午前)に採決する方向で調整を進めている。

 北朝鮮の弾道ミサイル発射に対し安保理はこれまで、緊急会合開催と報道声明発表で対応することが多かったが、トランプ米政権は従来のやり方を変えるとしている。金政権の中枢メンバーも制裁対象に加えることでより厳しい姿勢を示した。