米国内でパリ協定支持の動き拡大

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 米政権による「パリ協定」離脱表明に抗議する市民ら=2日、シカゴ(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】トランプ米政権が1日に地球温暖化防止の枠組み「パリ協定」からの離脱を表明したことを受け、少なくとも10州の知事と83市の市長が協定支持を表明した。米メディアが2日までに報じた。全米の市長、州知事、大学学長や企業の間では、協定に基づく米国の温室効果ガス削減目標を達成しようとする動きが広がっている。温暖化被害に背を向ける政権に反旗を翻す運動としても注目を集めそうだ。

 2日付の米ニューヨーク・タイムズは、全米の市長や州知事、大学学長、企業が、オバマ前政権が掲げた温室効果ガス削減目標の達成に向けた計画を国連に提出する準備を進めていると報じた。