ミャンマー、民間紙編集長ら拘束 国軍の風刺記事をネット掲載

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 【ヤンゴン共同】ミャンマーの民間大手日刊紙ボイスの編集長とコラムニストが2日、国軍を風刺する記事をネット上に掲載したとして、警察に拘束された。国軍が5月17日にインターネット上での中傷を禁じる電気通信法の違反に当たるとして提訴していた。

 アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が主導する政権下で、新聞が電子版に掲載した記事を対象に、政府や軍の高官を批判した記者らの拘束が相次いでいる。

 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は、国軍にボイス紙に対する提訴取り下げと、政府に法改正を求める声明を発表した。