米抜きで温暖化対策を加速 仏印首脳が「同盟」提唱

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 3日、パリの大統領府で、インドのモディ首相(左)を迎えたフランスのマクロン大統領(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスのマクロン大統領は3日、インドのモディ首相とパリで初会談した。トランプ米政権が離脱を表明した地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」の履行を世界に呼び掛けることに加え、太陽エネルギーの活用を促進する「同盟」を新たに結成し、年内にインドで首脳会議を共催することで一致した。「米国抜き」でも、気候変動対策を加速させる方針を鮮明にした。

 マクロン氏は会談後の記者会見で「両国はあらゆる面で協力し、温暖化と闘う」と強調。モディ氏は「未来の世代のため、地球を保全する責任がある」と述べた。