御嶽山、安全願い山開き 岐阜側で犠牲者に黙とう

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 御嶽山の岐阜県側登山口の山開き式で、テープカットする地元関係者ら=4日、岐阜県下呂市

 2014年に噴火し、58人が死亡、5人が行方不明となっている御嶽山(長野、岐阜県)の岐阜県側登山口の山開き式が4日、下呂市の濁河温泉で開かれた。地元関係者ら約50人が犠牲者に黙とうをささげ、夏山シーズンの安全を願った。

 式典では、服部秀洋市長が「巡回を徹底し、登山道の点検や改修を進めていく」とあいさつ。9合目の「五の池小屋」の管理人市川典司さん(46)は「岐阜側から登る人が増えている。安全対策をしっかりして、御嶽山の新たな魅力を見つけてほしい」と話した。