台湾総統、天安門事件再評価を フェイスブックで呼び掛け

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 【台北共同】台湾の蔡英文総統は、中国で民主化運動を武力弾圧した天安門事件から28年の4日、中国当局に対して開放的な姿勢で事件と向き合い、その評価を見直すよう呼び掛けた。

 中国当局は、事件の処理は適切だったとの立場を一貫して取っている。

 蔡氏はフェイスブックで、中国の台頭は事実だが、大国は民主化してこそ国際社会から真の尊敬が得られると指摘。台湾の民主化の経験を分かち合えば、中国は民主化のプロセスを短縮できると訴えた。

 中国で国家政権転覆容疑により逮捕された台湾の非政府組織(NGO)活動家、李明哲氏について、早期釈放を求めた。