松江市長、青森の再処理工場視察 島根原発廃炉計画の判断に向け

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 使用済み核燃料再処理工場を視察する松江市の松浦正敬市長(右)=5日午後、青森県六ケ所村

 中国電力島根原発1号機の廃止措置計画を原子力規制委員会が認可したことを受け、立地する松江市の松浦正敬市長が5日、青森県六ケ所村にある日本原燃の使用済み核燃料再処理工場を視察した。計画通りに核燃料を搬出できるかを確かめる狙い。

 市長は視察後の取材に「再処理技術が確立されている。工場が予定通り動きだすならば(核燃料搬出に)懸念はない」と述べ、原燃が目指す2018年度上期の工場完成に期待を示した。

 この日は、原燃の担当者から説明を聞きながら、再処理工場内の核燃料貯蔵プールや中央制御室などを見て回った。