民進、委員長解任案へ調整 「共謀罪」参院審議に反発

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 参院法務委員会は5日の理事会で、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の審議を6日に行うと秋野公造委員長(公明党)の職権で決めた。民進党は委員会運営が「強権的だ」と反発し、委員長の解任決議案を6日に提出する方向で調整に入った。同日午前に最終判断する。

 解任決議案が提出された場合、6日の法務委審議は見送られる。与党は7日に参院本会議を開いて決議案を否決する見通し。次回の法務委開催は8日以降にずれ込むため、18日の会期末を控え、審議日程は極めて窮屈になる。