墜落機の無線機不作動か 救難信号受信されず

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 富山県立山町の北アルプス・立山連峰の山中に墜落した小型機=4日(共同通信社ヘリから)

 富山県の北アルプス山中に小型機が墜落し搭乗の4人が死亡した事故で、機体に搭載された航空機用救命無線機(ELT)による救難信号が受信されなかったことが6日、国土交通省への取材で分かった。ELTが作動せず、発信されなかった可能性がある。

 運輸安全委員会の航空事故調査官は6日、目的地だった長野県の松本空港や事故機を所有する新中央航空(茨城県龍ケ崎市)松本運航所の関係者らから事情を聴くため、同空港を訪れた。

 富山県警や運輸安全委員会は今後、事故の経緯や、ELTの作動状況などを詳しく調べる。