日カナダ首脳が電話会談 パリ協定着実な実施で一致

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 安倍晋三首相は6日、カナダのトルドー首相と電話会談し、トランプ米政権による地球温暖化防止の国際枠組み「パリ協定」からの離脱決定を巡り、米国と対話を続け、着実に実施を進めていくことで一致した。環太平洋連携協定(TPP)の早期発効に向けた緊密連携も確認した。

 萩生田光一官房副長官が記者団に明らかにした。米国のパリ協定離脱に関し、安倍首相は「残念だ。気候変動問題への対処のため、引き続き米国と協力していく方法を探求する」と述べた。トルドー氏は同調した。

 安倍首相は、英ロンドン中心部のロンドン橋周辺で起きたテロでカナダ人が犠牲となったことに哀悼の意を表明した。