仮処分で停止の高浜3号機再稼働

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 関西電力高浜原発の3号機(手前)=3月、福井県高浜町

 関西電力は6日、高浜原発3号機(福井県高浜町)を再稼働させた。稼働は約1年3カ月ぶり。先月17日に再稼働した4号機は、既にフル稼働状態で発電と送電を行っている。国内の稼働原発は、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)と合わせ、計5基となった。

 高浜原発のゲート前にはこの日、再稼働に反対する市民らが集まり、抗議活動を展開した。

 関電の原発では、大飯3、4号機(福井県おおい町)も原子力規制委員会の審査に合格し、関電は今秋以降に再稼働させる見通し。しかし、現行の住民避難計画は、高浜、大飯両原発が同時に事故を起こす事態を想定していない。