カナダの金開発事業に投資 住友金属鉱山、215億円

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 住友金属鉱山は6日、カナダ・オンタリオ州の金鉱山の開発事業に1億9500万ドル(約215億円)を投資し、鉱山の権益の一部を取得すると発表した。2021年に生産を始める予定。安全資産として価値が高い金の開発に力を入れ、経営基盤を強化する。

 投資するのは、カナダの資源開発会社アイアムゴールド社(IMG、トロント)が92・5%の権益を保有する金鉱山。カナダに子会社を設立し、IMGの持ち分のうち30%を取得する。生産開始後は年間3トンの金を受け取る予定だ。

 この金鉱山は都市部に近く、労働力確保や物流コスト抑制が期待できるという。