沖縄平和運動議長、国連で演説へ 政府が表現の自由に大きな制約

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 インタビューに答える沖縄平和運動センターの山城博治議長

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設などへの抗議活動に伴い長期勾留された沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)は6日、今月中旬の国連人権理事会演説で、日本政府が沖縄の反基地運動に強い圧力をかけ「集会や表現の自由に大きな制約が加えられている」と訴えると明らかにした。那覇市内で共同通信のインタビューに応じた。

 山城氏は昨年10月以降、傷害容疑などでの逮捕後、約5カ月間勾留され、公判中。国連の特別報告者らは今年2月、長期拘束などは国際人権法上問題だとし日本政府に速やかな是正を求めた。

 山城氏は、過剰な弾圧を「国内で止める力がない」と主張。