国連人権理事会、対日調査討議へ ゼイド氏、特別報告者の役割強調

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 【ジュネーブ共同】国連人権理事会の通常会期が6日、ジュネーブで始まった。ゼイド人権高等弁務官が冒頭演説で、人権問題などに関する特別報告者について「人権理の任命を受けており、各国は(調査などに)協力する義務がある」と述べ、人権保護活動に果たす役割を改めて強調した。12日には言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ特別報告者の対日調査報告書が討議される。

 会期は23日まで。ケイ氏は12日に特定秘密保護法の改正などを求めた報告書を説明し、日本政府代表が反論する予定だ。報告書に取り上げられた沖縄平和運動センターの山城博治議長も15日に演説する。