パリ、男が金づちで警官襲撃

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 パリのノートルダム寺院前で起きた襲撃事件の現場近くで警戒する警官ら=6日(ロイター=共同)

 【パリ共同】パリ中心部のノートルダム寺院前で6日午後4時半(日本時間同11時半)ごろ、男が金づちのような物でパトロール中の警官に殴りかかり、別の警官が男に発砲した。付近に数千人の観光客がおり騒然となった。警官1人が軽傷を負ったが、観光客らにけがはなかった。

 コロン内相は、男が「シリアのためだ」と叫びながら警官を襲撃したと指摘し、テロの可能性が高いと述べた。単独犯とみられ、料理用包丁も所持していたという。

 地元メディアによると、男はパリ郊外に住むアルジェリア国籍の留学生(40)。警官3人組を背後から襲い、胸に銃弾を受けて病院に搬送された。