高浜原発3号機が臨界 9日に発送電開始

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 再稼働した関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)は7日未明、核分裂が安定して続く「臨界」に達した。9日に発電と送電を始め、11日にフル稼働する見通し。原子力規制委員会の最終検査を受け、7月上旬に営業運転に移行する。

 関電は6日午後2時、核分裂を抑えるため炉心に挿入されていた制御棒を引き抜き、原子炉を起動させた。

 発送電を始めた後は、冷却水に含まれるホウ素濃度を低下させ原子炉の出力を上昇。タービンへの蒸気量を増やして発電機の出力を上げ、フル稼働に到達する。