地球史「千葉時代」申請へ 日本チーム、国際学会に

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 「チバニアン(千葉時代)」について記者会見する茨城大の岡田誠教授=7日午前、文科省

 地球の歴史の77万~12万6千年前の時期を「チバニアン(千葉時代)」と命名するため、茨城大や国立極地研究所のチームは7日、記者会見し、千葉県市原市の地層をその時代を代表する「国際標準模式地」の候補として国際学会に申請すると発表した。カナダの学会担当者に現地時間の7日までに申請する。

 国際学会「国際地質科学連合」の審査で認定されれば、地球の歴史を示す地質年代に初めて日本由来の名が刻まれる。イタリアの2カ所の地層がライバルで、学会は早ければ来年初めにもいずれかに命名権を与える。

 市原市の地層は「千葉セクション」と呼ばれ、養老川沿いの崖に露出している。