大洗研究開発センターを立ち入り 水戸労基署、安全管理体制を調査

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 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)での男性作業員の被ばくを受け、安全管理体制に問題がなかったかどうかを調べるため、水戸労働基準監督署(水戸市)は6日から7日にかけ、立ち入り調査を実施した。年間の被ばく線量限度を定めた労働安全衛生法に違反する疑いもあるとみて調べている。

 同法の電離放射線障害防止規則(電離則)は、放射線を扱う作業員の被ばく限度を通常時で年間50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルトと定めている。