17年の日本は1・4%成長

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 【パリ共同】経済協力開発機構(OECD)は7日、世界経済見通しを発表し、日本の2017年の実質国内総生産(GDP)伸び率を前年比1・4%、18年は同1・0%と見込んだ。いずれも3月時点より0・2ポイント上方修正。アジア向け輸出がけん引するほか、財政政策が景気を下支えするためだ。

 16年の成長率は1・0%だった。輸出の拡大や個人消費の持ち直しに伴い、企業が投資の動きを強めていると分析。18年は財政効果が小さくなるものの「経済成長の勢いは続く」と説明した。

 一方、景気の下振れリスクとして北東アジアの地政学的な緊張や貿易の保護主義を挙げた。