水産庁、北西太平洋捕鯨を開始へ IWC科学委は賛否両論

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 水産庁は7日、北西太平洋での2017年度の調査捕鯨を「準備が整い次第、速やかに開始する」と発表した。17年度以降に年304頭のクジラを捕獲する日本の新たな計画案を巡り、5月に開かれた国際捕鯨委員会(IWC)科学委員会の報告書が賛否両論の併記にとどまったことを踏まえ、最終的に判断した。

 16年のIWC総会では、科学委だけでなく総会でも加盟国の捕鯨計画案を議論することが決議されたが、水産庁は法的拘束力がなく、18年の次回総会を待つ必要はないと説明している。