トランプ氏、米国第一を正当化 「他国も自らの利益追求」

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 7日、米中西部オハイオ州シンシナティで演説するトランプ米大統領(AP=共同)

 【ワシントン共同】「他国も自らの利益を追求している」―。トランプ米大統領は7日、中西部オハイオ州で演説し、「米国第一」を貫くために貿易相手国への対抗措置も辞さないとする自身の政策姿勢を正当化した。

 トランプ氏は、5月末にイタリアで開かれた先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)などの場で「米国が公正な貿易と対等な競争を望んでいることをはっきりと伝えてきた」と説明。「米国も自国の利益を追い求める時が来た」と訴えた。

 道路や橋などのインフラは国産の鉄鋼で造ると改めて強調。「これ以上、米国の労働者や工場、富を犠牲にしない」と話した。