北朝鮮、障害者会議参加へ 人権侵害追及かわす狙い

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【ニューヨーク共同】北朝鮮政府は13~15日にニューヨークの国連本部で開かれる障害者への差別を禁止する障害者権利条約の第10回締約国会議に締約国として初参加する方針を固めた。同国外交筋が7日、明らかにした。障害者福祉の取り組みをアピールし、国際社会による北朝鮮の人権侵害追及をかわす狙いがあるとみられる。

 北朝鮮は昨年12月に障害者権利条約を批准。今年5月には、障害者の権利に関するデバンダス国連特別報告者に平壌訪問を初めて認めるなど障害者保護に関する活動を活発化させている。