消防庁が長野事故で検討会設置 防災ヘリの安全対策強化

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 長野県松本市で3月、同県の消防防災ヘリコプターが墜落して消防隊員ら9人が死亡した事故を受け、総務省消防庁は8日、防災ヘリの安全対策を強化するための検討会を設ける方針を明らかにした。悪天候での運航可否の判断の在り方や、安全に影響する気象や地形といった情報の関係者間での共有方法を議論、来年3月末までに報告書をまとめる。

 高市早苗総務相は8日の参院総務委員会で「大規模な事故で、再発防止策は重要な課題。中間の取りまとめも行う」と述べた。民進党の杉尾秀哉氏への答弁。

 検討会は自治体やヘリ運航会社の関係者、専門家らが参加し、7月中に初会合を開く予定。