法定協、9日に設置決定 大阪府議会委も規約案可決

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 「大阪都構想」の新たな制度案を議論する法定協議会の運営ルールを定めた設置規約案が8日、大阪府議会総務常任委員会で、大阪維新の会と公明党の賛成多数で可決された。9日の本会議で可決、成立する見通し。大阪市議会では既に成立しており、法定協の設置が決まる。

 大阪府と大阪市は2013年にも法定協を設置。市を廃止して5特別区を新設、府とともに行政機能を再編する制度案を決定したが、15年5月の住民投票で否決された。再び制度案を巡る議論がスタートする。

 知事と市長がそれぞれ議会提出した当初の規約案は、前回の法定協規約と同じで公明の理解が得られず、3月に継続審議となった。