LCCのピーチ、過去最高益更新 17年3月期、訪日客が増加

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 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが8日発表した2017年3月期決算(単体)は、売上高が前期比7・9%増の517億円、純利益は約1・8倍の49億円となり、いずれも過去最高を更新した。国際線を中心に訪日外国人客の利用増加が続き、旅客収入が好調だった。

 国際線と国内線を合わせた旅客数は前期の約455万人から約513万人に拡大した。新たに就航した関西―上海、羽田―上海線なども収益に貢献した。

 ピーチは今後、仙台空港と新千歳空港も夜間に航空機を待機させる拠点空港にする方針。国内外で路線を拡充し、当面の目標とする旅客数600万人強の早期達成を目指す。