捜査中止要請は「指示」

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 8日、米上院情報特別委員会の公聴会で宣誓するコミー前FBI長官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】コミー米連邦捜査局(FBI)前長官が8日、ロシアによる米大統領選干渉疑惑「ロシアゲート」に関し、上院情報特別委員会の公聴会で初めて証言した。コミー氏の解任理由についてトランプ政権が「うそをついている」と批判。フリン前大統領補佐官の捜査中止を求められたことは「指示だと受け取った」としたが、司法妨害に当たるかについては判断を保留し「モラー特別検察官が決めることだ」と述べた。

 コミー氏は公聴会で、解任された理由について「混乱し、懸念を持った」と証言。「政権は私とFBIを中傷することを選んだ」と非難した。