来春大卒、61%が内定

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 1日、採用面接が解禁され、企業の受付に並ぶ学生たち=東京都内

 就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京)は9日、2018年3月卒業予定の大学生の就職内定率が、主要企業の採用面接などが解禁されたばかりの1日時点で61・0%だったとの調査結果を発表した。

 内定率は就職を希望する学生のうち、内定を取得した人の割合で、17年卒の昨年同時期より9・7ポイント高い。人手不足を背景に、企業が優秀な若者を早期に確保しようと前のめりになっているのを裏付けた形だ。

 リクルートキャリアは「なかなか人員を確保できないことから、企業が危機感を持って採用計画を前倒ししている」と分析している。