「のこぎり芸」大阪市文化財に 上方漫才の横山ホットブラザーズ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 大阪市の無形文化財に指定された上方漫才の「横山ホットブラザーズ」

 大阪市は10日までに、上方漫才の「横山ホットブラザーズ」を市の無形文化財に指定した。のこぎりをたたきながら「お~ま~え~は~あ~ほ~か~」と歌う芸で知られる。上方漫才では、兄弟漫才「夢路いとし・喜味こいし」に続いて2組目。

 横山アキラ(84)、マコト(82)、セツオ(71)の兄弟トリオ。アコーディオンなどの手持ち楽器に加えて、のこぎり、鍋などを使った創作楽器も演奏する。2003年に上方漫才大賞を受賞し、09年に上方演芸殿堂入りした。

 市によると、結成以来、歌と合わせて楽器の演奏をする音曲漫才を長年続け、上方漫才の継承と発展に貢献したことが評価された。