ICBM発射「遠くない」 北朝鮮紙、技術確保と主張

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 【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は10日掲載の論説で、最近の一連の弾道ミサイル発射実験により大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発に必要な技術を確保したことが確認されたとし「ICBMを試射する時刻も決して遠くない」と主張した。

 論説は、5月14日に発射した新型中距離弾道ミサイル「火星12」が高度2千キロ超に達し、約800キロ先の目標水域を「正確に攻撃した」と指摘。ICBMに必要な高出力エンジンや弾頭の大気圏再突入技術を確立したことが実証されたとした。

 また「ICBMは最高首脳部が決心する任意の時刻に必ず大空に飛び上がるだろう」とした。