巨大伊勢エビ死ぬ、鳥羽水族館 国内最大級の大きさ

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 刺し網漁で捕獲された巨大伊勢エビ=5月、三重県鳥羽市(鳥羽水族館提供)

 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は10日、先月2日から展示していた巨大伊勢エビが死んだと発表した。展示を始めた際、体長約39センチ、体重約2・3キロ。水族館の担当者は「国内最大級の大きさではないか」としていた。

 水族館によると、巡回中の飼育員が10日午前8時ごろ、水槽の底で動かなくなっているのを見つけた。展示開始から約10日が経過して以降、餌を食べていなかった。死因は不明。

 伊勢エビは同県志摩市の漁師が4月21日、刺し網漁で捕獲。県水産研究所を通じて水族館に譲渡した。

 水族館はいったん伊勢エビを冷凍保存し、その後、標本にするとしている。