ゲイツ氏、認知症研究を支援へ 110億円投資の方針

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 ビル・ゲイツ氏(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、認知症の治療法の開発などを支援するため、研究基金やベンチャー企業に計1億ドル(約113億円)を投資する方針を明らかにした。ロイター通信が13日、伝えた。

 ゲイツ氏は同日、ブログで「高齢化社会の到来で、アルツハイマー型の認知症の脅威が目立っている」と指摘。アルツハイマーは原因や脳の破壊を止める方法が見つかっていないと、支援の意義を説明した。

 ゲイツ氏はこれまで、世界の貧困地域に暮らす住民の伝染病対策に力を入れてきた。米誌フォーブスによると、ゲイツ氏の資産は893億ドル(約10兆円)に上る。