厚労相「指導徹底し、再発防止」 障害者事業所の閉鎖で

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 障害者が働きながら技能を身に付ける「就労継続支援A型事業所」の大量解雇問題で、新たに岡山、広島両県の3事業所が閉鎖される見通しについて、加藤勝信厚生労働相は12日の記者会見で「指導を徹底し、こうした事例が起きないように対応していく」と述べた。

 A型事業所を巡っては、経営悪化による障害者の大量解雇が昨年から相次いでいる。廃業した事業について加藤氏は「社会福祉とは別の投機的な事業で失敗し、事業所の経営に悪影響を与えている」と指摘。社会福祉への専念を求めていく考えを示した。