英国建築賞に長谷川逸子さん 「刺激と永続的貢献」評価

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 長谷川逸子さん(英王立芸術院提供・共同)

 【ロンドン共同】英国で最も権威がある国立芸術学校、王立芸術院(ロンドン)は12日までに、新たに創設した同芸術院建築賞に日本の建築家、長谷川逸子さん(76)を選んだと発表した。審査員らは長谷川さんを「日本で最も重要な建築家の一人」と指摘、授賞理由を「建築文化に刺激を与え、永続的な貢献を果たしてきた」としている。

 長谷川さんは静岡県生まれ。関東学院大などで学び、1979年に「長谷川逸子・建築計画工房」を設立。湘南台文化センター(神奈川県藤沢市)や新潟市民芸術文化会館(新潟市)などの公共施設や住宅を手掛けた。