コインチェックを集団提訴

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 約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が交換業者コインチェックから流出した問題で、顧客の男女5人と法人2社が15日、同社に計約1900万円分の仮想通貨の返還を求めて東京地裁に提訴した。

 訴状によると、返還を求めたのは原告が預けたネムやリップル、ビットコインなど計12種類。1月に流出が発覚して以降、返還の見通しが立たず「財産が損なわれる可能性が高い」と主張している。

 被害対策弁護団によると、他の顧客からも相談が相次いでおり、今月下旬に追加提訴する方針。流出問題によって仮想通貨の価値が下落したなどとして、損害賠償請求も検討している。