企業の半数が採用予定満たせず 今春卒の大学生、若手確保で苦戦

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 今春卒の大学生らの採用について、予定していた採用数を満たせなかった企業の割合は昨年12月時点で50・9%となり、前年より2・6ポイント増えたことが15日、就職情報会社リクルートキャリアが運営する「就職みらい研究所」の調査で分かった。

 学生に有利な売り手市場が続き、採用意欲は高いものの、若手の確保に苦労する企業の姿が浮き彫りになった。同研究所の岡崎仁美所長は「2019年卒の採用でも、中小企業を中心に企業の苦戦が続くとみられる」としている。

 調査は昨年12月から今年1月にかけて郵送で実施。1192社が回答した。