東京の地震危険度、下町で高く 都調査、木造住宅が密集

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 東京都は15日、地震による建物倒壊や火災発生の危険度を、地域ごとに5段階で評価した調査結果を発表した。都東部の荒川・隅田川沿いで木造住宅が密集した下町エリアの危険度が高く、住民避難や消火活動を支える道路が未整備の地域でも高い傾向がみられた。

 危険度が最高のランク5は85カ所で、全て23区内。足立区南部から荒川区、葛飾区西部、墨田区北部、江東区北部など荒川・隅田川沿いのエリアのほか、品川区南西部、大田区中央部、北区北部、豊島区北部、中野区、杉並区東部も挙げた。

 都は調査結果の詳細をホームページで公表している。